ずぼら我が家のペットボトル飲料の削減方法~節約濃縮麦茶の作り方~

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私は、よく職場へ行く際、ペットボトル飲料を持って出勤していました。アマゾンでまとめ買いをしていましたが、1箱24本入りのお茶を毎月2箱も購入していました。

それが、毎月4300円ほどかかってたんだよね~。
二人で話し合って、ペットボトルをやめようと思っても、朝忙しすぎて水筒をつくるのが正直二人して面倒でどうしようかと悩んだんだよね~。

そうそう!
しかも、ゆうは大丈夫なんだけど、私は、水道の水を直接飲むのがすごく苦手なんだよね…。でも正直、夏場は職場でペットボトル1本じゃ足りないし、どうしようかと悩んだ結果、普通のお湯だし麦茶を作ったりもしたけど、結局続かなかったんだよね。

それで二人で試行錯誤した結果、超ずぼら我が家でも、簡単お湯だし麦茶をつくることができるようになったので、今回はその方法を紹介します!
この記事では、節約!濃縮お湯だし麦茶の作り方を紹介します!
濃縮麦茶のメリット
- できたての熱い濃縮麦茶でも、水で薄めるとすぐに飲める温度になる
- 濃縮麦茶は量が少ないため、冷蔵庫の容量をとらない
- 朝、麦茶がなくて水筒づくりに困っても、すぐに作ることができて荒熱をとる必要がない
節約!濃縮お湯だし麦茶の作り方
①ケトルでお湯を400ml~500mlほど沸かします。(少なくてもOK)
②耐熱ボトルにお茶パック3袋を入れておきます。(我が家で5パックで濃縮麦茶を作るとすべて消費するまでに4日ほどかかったため、衛生面もあり、1日半ほどで消費できるように3パックにしています。)

③沸騰したお湯をお茶パックの入った耐熱ボトルに入れて10分待ちます。

④10分後お茶パックを取り出し、荒熱をとって冷蔵庫で冷やすと濃縮麦茶ができあがります。

⑤飲む際は、コップの底に5ml程度を入れて水で薄めると、我が家ではちょうどいい麦茶になります。濃さは人それぞれだと思うのでお好みの濃度に調節してください。


濃縮麦茶を作る際のおすすめ商品 2選
浄水器の使用
我が家では、私のこだわりで浄水器としてトレビーノを使用しています!
どうしても水道水が嫌で、とても探しました。
蛇口に浄水器はつけられないし、あまり頻回に交換するのも手間…ウォーターサーバーは高いし…ということで行き着いたのが、ボトルタイプの浄水器です。
麦茶が切れても、おいしい水が飲めるし、浄水も初めはフィルターに水がなじむまで時間がかかりますが、なじむとスムーズに浄水してくれます。
私の職場の水筒問題は、トレビーノを直接職場の冷蔵庫に入れて、コップに入れて飲んでいます笑
いつも冷たいおいしい水が飲めて最高です!
このトレビーノは、カートリッジが6か月で交換となります!
ずぼら家計にありがたい!年2回のみの交換で済むところに惹かれました。
月913円で、ペットボトルを購入するよりはるかに安くゴミもでないため、我が家ではこれを使用しています。参考までに…
耐熱ボトル(計量カップ・注ぎ口・ふた付)
我が家では、濃縮麦茶を保管する耐熱ボトル探しに苦労しました…。
100円ショップにあるかな~とのんきに出かけると、
まず計量カップで注ぎ口はあっても、ふた付がどこを探してもない!!
ショップをはしごしてようやく隅のほうに2つだけ残っているカップを探し出しました…。
サイズも800mlと我が家では少しでかいし、蓋がきちんと閉まらない…
せっかく探したので、しばらくは写真の計量カップを使用しますが、使えなくなるか、手洗いが面倒になったら、
楽天の計量カップ(500ml)を買おうかなと思っています。
蓋も注ぎ口のほうをとって側に持ってきて閉めると、毎回蓋を開けなくても注げる所に惹かれました!

ですが、100円ショップで見つかるのであれば、正直それが一番です!
参考までに~